HATIの日記 - ERA TURBOやデトミニなのど車のこと、ちょっとした生活のことなど最近思っていることを書いている。
(このページは更新していません。)
WEB本体へ

パーコレーション対策の実施


 私のBAIMOはハイパフォーマンスキャブレターを付けているが、これには難点がある。燃料パイプがどうしてもシリンダー側へ行ってしまい全開動作を続けるとパーコレーションの症状を示してしまうのある。みつさんに見て貰ったけど、燃料パイプだけの原因でなくシリンダーの熱風がキャブを暑くしているからだろうとのこと。このため、ヒートシールドを作ることにした。さらに、低域のパワー改善のためと将来のNOS化のために、インテークチャンバーを取り付けられるようにした。これでよりパワーアップを図れるようになると良いねえ。。。実はさらに次の手も打ってある。シリンダーが燃料パイプの方へ向かってしまうのも問題であるけど、ハイパフォーマンスキャブは実はV2バージョンがあるのだ。。。。。最初はどっちでも良いだろうと思ったけど、燃料パイプの取り回しには意味があるだと思い知ったねえ。これを見てすぐにUSからV2バージョンのキャブレターを入手した。
2011年07月13日(水) No.2961 (BAIMO)
Comment(0)

この記事へのコメントは以下のフォームからどうぞ

Name
E-Mail
URL
感想
1000文字まで
Icon Icon
投稿キー 投稿キーを右に記入して下さい
Pass
No. PASS