2011年03月28日（月） No.2772 (その他)

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私のところではまだ計画停電が実施されないので、いつ停電になるかとやきもきしていましたが、いつのまにか東京電力の計画停電対象地から私の住む市が消えていました。（仕事場のある事務所は、対象地域です。）
地震の時に液状化による地盤沈下等があった地域があるらしく、今日初めて電柱が斜めになっている所をなじみの建材屋さんに伺った時に見ました。TVに報道されることはないと思いますが、こんなに身近に被災地があるとは思いませんでした。農家の方の家の瓦は立派なものが多いので、崩れてしまっているお宅は結構目にしていたのですが。

家を建てる時に色々想定されてアンテナのラインが２系統あるということも一般家庭では無いと思いますが、屋根裏に簡単に行けるようにしてあるとは恐れ入りました。

　我孫子の布施地区ですよねえ。津波の被害が大きくて、意外に地震の災害が忘れられている点が困りますよねえ。
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/18,;73979,11,710,html
　被災しているところがありますが、後で検証されるですかねえ。ちょっと驚きです。家の地域はあまり揺れないので、物がなくなるとかガソリンが買えなくなるとかしか身近に感じられなかったですねえ。まあ、漁夫の利かもしれませんが、停電が起きないことは良いことです。
　まあ、家を作るときにいろいろ先を考えて布石を打ってありますから、普通の建て売りとは全然仕様が違います。