HATIの日記 - ERA TURBOやデトミニなのど車のこと、ちょっとした生活のことなど最近思っていることを書いている。
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120SLの燃料タンクの再処理を実施


 燃料タンク内の錆取りは完了したけど、金属むき出しではまた錆びてしまう。花咲かGに多少の防錆機能があるらしいけど、水洗いをした残り水の部分が軽く錆びたことがあるので、あんまり性能は高くないだろう。また錆びられても困るので、タンクシーラーでエンジン内をペイントしてしまう。これは、単純にタンクシーラーをいれて回して、20分以内に排出して終わりの作業だ。乾燥も済んで燃料ゲージから見てみたけど、良い感じで皮膜が乗ったようだ。これで、錆々でトラブルを誘発するタンク問題も解決だ。でも、後でいつも後悔するだけど、これはガソリンに反応しないのでかならず手袋をしないとだめだね。手についたタンクシーラーが除光液やシンナーでも落ちないので、結局軽石で手についた塗料を落とさないと駄目なんだよなあ。
2009年03月18日(水) No.1602 (MINI)
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