HATIの日記 - ERA TURBOやデトミニなのど車のこと、ちょっとした生活のことなど最近思っていることを書いている。
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HDDの交換完了!


 家のサーバーのHDD交換が昨日の夜に完了した。RAIDも着いていないから本当にHDDが逝ってしまうとデータが消失してしまうだけど、今回見たく間欠的におかしくなってくれればうまくデータを取り出して復活できるだけどね。でも、本当にはまったね。壊れたのが日曜日で、クラアントのPCから外に行けないけどどうなっているだろうと思ってケーブルとかチェックしていたけど、どうやらIPアドレスが貰えていなかった。これを配っているのは、基幹サーバーのSG20.....VNCで乗り込んでみると見るとI/Oエラーの連発。。。。ディスクが逝ってしまっていた。そういえば、最近日記を見るとなかなか全部のFileを送ってくるのに時間が掛かっていたので何でだろうなあと思ったけど前兆はあるだね。HDDを交換しないと全部を失ってしまう。取りあえず昔使っていたHDDに交換。内容古すぎるけど、これがないと下のクライアントからNETにアクセスできないし、メールも拾えない。。。速攻HDD買わないと不味いので福生にあるPCの中古屋サンに行ったけど、日曜は休み。。。2軒あるハードオフも6GBとか家のジャンク箱にあるようなディスクしかなくて使えない。。。。HDDのために秋葉往復は悲し過ぎる。秋川にPCのパーツ屋さんがあることを思い出していった。でも、高い・・・・でも背に腹は変えられないので、60GBを\7980で購入した。取りあえず、購入したけどGHOSTのバージョンが古いのかLinuxのコピーが完全に行えていないので、右から左へデータの転送がうまくいかない。。。。。。。ここは忘れないため復活術。

RedhatのCD1をいれて、
boot:linux rescue
レスキューのソースはCD-ROM
ドライバはUSB-Storageを選ぶ
最後の/mnt/systemimageはマウントしない
ジャーナル削除
#tune2fs -O ^has_journal /dev/hda1
#tune2fs -O ^has_journal /dev/hda2
#e2fsck /dev/hda1
#e2fsck /dev/hda2
ext3へ戻す
#tune2fs -j /dev/hda1
#tune2fs -j /dev/hda2
GRUBで止まってしまうので動くマシンからブートFDをUSB-FDへ作る
#dd if=/usr/share/grub/i386-redhat/stage1 of=/dev/sda count=1
#dd if=/usr/share/grub/i386-redhat/stage2 of=/dev/sda seek=1
これを問題マシンからFDブートする。(initrdは構成にあわせること。ネタは、/etc/grub.confを見る)
grub>root (hd0,0)
grub>kernel /vmlinuz
grub>initrd /initrd-2.4.20-31.9.img
grub>boot
ブートの書き込み
#/sbin/grub-install /dev/hda
もうそろそろ、サーバも更新時期かな。少なくともRAIDは欲しいと思ったね。WEBのデータやデジカメのデータが全部入っていたのでちょっとあせってしまった。これで、不安定さは解消されるだろう。あと弱り目に祟り目で、これの修復母艦に使おうと思っていたSOYOのボードが超不安定で、起動しなくなって何でだろうと思ったけど、コンデンサーがパンクしていた。。。。。このボード修理をしようと思ったけどどっちみち低ESRのコンデンサーは買わないといけないので、また秋葉かな?
2007年10月02日(火) No.795 (生活)
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