HATIの日記 - ERA TURBOやデトミニなのど車のこと、ちょっとした生活のことなど最近思っていることを書いている。
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谷山浩子2007コンサートバンドVerへ行ってきた。


 渋谷のO-EASTへ谷山浩子のソロコンサート2007のバンドバージョンへ行ってきた。今回のコンサートはツアーの最後でいままで、浩子さん一人ではなく、AQさんとギターの松ヶ下宏之さんと組んだコンサートだった。松ヶ下宏之さんは初参加だったけど、大変な経歴を持つ人らしいね。雷波少年の企画で、シベリア鉄道(モスクワ〜ウラジオストック)の各駅を旅しながら、生活費や旅費はストリートライブなどで稼せぐという猿岩石企画をやって、運命の一曲を作り上げその一曲で日本武道館ライブ(入場料は1000円)を行うというやつだったね。もしこのライブで観客を1万人以上集められなかった場合は、ユニットを解散っていう過酷なものだった。これで、3万人集まってのでここにあるといっていたね。この思い出をMCで聴きながら、コンサートをやっていたね。私はこのときはアメリカにいたので全然知らなかった。スタートは銀河通信っていうのはなかなかよかった。ピアノ、エレキ、シンセの「未知との遭遇」風の音楽コンタクトからスタートしたのは久しぶりにかっこよかった。なかなか、エレキ系をコンサートに使わないけど、今回は派手だったね。比較的最近の曲が多かったなあ思ったけど、後半で、もみの木、他所の子、カントリーガールなどやってくれたので、ちょっと安心したね。なかなかいい嗜好だった。しかし、ライブハウスなのかPAというかミキシングの仕方がいつもと違うのでちょっと音的には不満だった。また、サーってノイズも多くて気になってしょうがなかった。
 あと、びっくりしたのは、客層が違っていると思ったけどそれば別のライブだった見たいだね。O-WESTも前にあるだけど、ハーケンクロイツを書いたマスクとかゴスロリの服を着た人がごろごろいたので、今日はどうなっているのと思ったけど蓋を開けてみるといつものコンサートだったね。
2007年03月11日(日) No.419 (生活)
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